FX研究スタディ ~番外編①~ 私が使っている証券会社の紹介

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この記事でわかること

①おすすめ（私が使っている）の証券会社がわかる

②証券会社について詳細がわかる

みなさんはFXをやろうとしたときにどの証券会社を選んでやりましたか？これからやろうとしている方も既に証券会社を選びFXを行っている方もいるかと思いますが、

今回は私が使っている証券会社についてご紹介します。

私は海外口座と国内口座を両方併用で持っていますが、現在は海外口座をメインに使っています。

そもそも国内口座と海外口座の違いは何でしょう？？

レバレッジ
追証
入出金
スプレッド
税金
安全性

代表的なのは上記6点だと思います。

国内口座の特徴

①レバレッジ　２５倍　日本企業がFXサービスを提供しようとしたら金融庁の許可を受けなければならず、レバレッジの提供は規制で最大25倍までとなります。

②追証 あり

FXでいう追証とは「追加証拠金」のことを指します。

レバレッジを活用した取引には、証拠金が必要になります。

そして証拠金維持率が業者の決めた水準以下になった時に、強制ロスカットが発生してしまうのですが、この際に国内FXだと更に追証を求められてしまいます。

③入出金　　

国内FXは、国内の銀行と連携していることが多いので、入出金がスムーズにできます。

また入出金手数料が無料もしくは安くなっているので、コストを抑えられるメリットがあります。

また国内の業者であれば振り込みが完了したらすぐに反映されやすいです。

④スプレッド　

国内FXのスプレッドは、比較的狭い傾向があります。

スプレッドとは、取引成立時に発生する売買手数料のことです。

取引回数とポジションを取るロット数に比例してコストがかかります。

取引のたびに手数料を払わなければいけないので、取引回数が増えれば増えるほどコストが大きくなってしまいます。

1回の取引コストは高くありませんが、積み重なっていくことで、想定以上の出費になっていたとならないようにしたいものです。

⑤税金　

国内FXの利益は申告分離課税です。

申告分離課税：所得税15％、住民税5％、復興特別所得税0.315％　計20.315％

自己資本比率を高く設定し、レバレッジもそこまで高い倍率で取引しない方は、国内FXの方がおすすめです。

⑥安全性

国内FXと海外FXの間の安全性の違いは「業者によりけり」と考えるべきです。

前提として国内FXの場合は運営会社が日本である以上、金融庁の許可はもらっている状況です。

しかし海外口座と同様に自己責任となる部分は注意しておくとよいでしょう。

海外口座の特徴

①レバレッジ　

海外FXは業者によって違いはありますが、数百倍から数千倍のレバレッジが提供されています。

業者によってや証拠金額にもよりますが、だいたい少なめなところで２００～５００倍　多いところでは1000～2000倍のところもあり国内とは異次元の違いです。

海外のFX業者は、金融庁の許可に関わらず運営できるので、制限なしでレバレッジを提供できているのです。

レバレッジ制限がなければ小さな相場の変化で大きな損失が出る可能性がありますが、自己資本比率を下げて取引することが可能です。

②追証　

海外FXでは追証がありません。

FXでいう追証とは「追加証拠金」のことを指します。

レバレッジを活用した取引には、証拠金が必要になります。

海外FXの場合は「ゼロカットシステム」を導入している業者が多いため、追証が発生することはほぼありません。

ロスカットが発生する証拠金維持率は業者によって違うので、レバレッジ取引をする際は、必ず確認しておきましょう。

③入出金　

海外FXの場合は、国内FXと比べて手数料がかかりがちになります。

海外FXは直接銀行振り込みができるわけではなく、複数の仲介口座を介して入出金が為される点も覚えておきたいポイントです。

また振込に関しても、海外の業者は1〜2時間のタイムラグがあることもあります。

④スプレッド　

海外FXでは流動性のスプレッドなのですが、基本的には国内FXよりは広めであるケースが多いです。

スプレッドとは、取引成立時に発生する売買手数料のことです。

取引のたびに手数料を払わなければいけないので、取引回数が増えれば増えるほどコストが大きくなってしまいます。

1回の取引コストは高くありませんが、積み重なっていくことで、想定以上の出費になっていたとならないようにしたいものです。

しかし、海外口座にはキャッシュバックというものが存在します。キャッシュバック取り扱い会社が存在するためそこを介して取引すると実質的にコストをさらに小さくすることができます。詳細については別記事にて紹介しております。ぜひ閲覧してみてください。

⑤税金　

国内FXの利益は申告分離課税、海外FXの利益は累進課税の対象になります。

小さな利益であれば税率が変わらないこともありますが、最大税率になると金額が全く違います。

税率の違いは下記です。

申告分離課税：所得税15％、住民税5％、復興特別所得税0.315％
累進課税　　：所得税最大45％、住民税10％

最大税率でみると、国内FXと海外FXで倍以上違うため、海外FXを利用するユーザーは、法人化を検討して動いている方も少なくありません。

⑥安全性

海外FXの場合は運営会社が日本ではないため、海外のルールで運営することになります。

そのため、ユーザー自身が運営業者の規約に従って取引しなければならないため、少なからずの責任は求められることは覚えておくようにしましょう。

DMM FX

国内口座唯一で持っているのは、

『DMM FX』　です☆

スプレッド　（代表的な通貨ペア）

通貨ペア	スプレッド原則固定(例外あり)
USD/JPY米ドル/円	0.2銭
EUR/JPYユーロ/円	0.5銭
GBP/JPYポンド/円	0.9銭
AUD/JPY豪ドル/円	0.6銭
NZD/JPYNZドル/円	0.8銭
CHF/JPYスイスフラン/円	0.9銭
CAD/JPYカナダドル/円	0.7銭
ZAR/JPY南アランド/円	1.0銭
MXN/JPYメキシコペソ/円	0.2銭
EUR/USDユーロ/米ドル	0.4pips
GBP/USDポンド/米ドル	1.0pips

通貨ペア	スプレッド原則固定(例外あり)
AUD/USD豪ドル/米ドル	0.9pips
NZD/USDNZドル/米ドル	1.6pips
USD/CHF米ドル/スイスフラン	1.6pips
USD/CAD米ドル/カナダドル	1.8pips
EUR/GBPユーロ/ポンド	1.0pips
EUR/AUDユーロ/豪ドル	1.5pips
EUR/NZDユーロ/NZドル	3.5pips
EUR/CHFユーロ/スイスフラン	1.6pips
GBP/AUDポンド/豪ドル	1.6pips
GBP/CHFポンド/スイスフラン	2.8pips

入金について

【DMM FX】では、クイック入金・振込入金の2種類の入金方法をご用意しております。

クイック入金クイック入金はインターネットバンキングを利用し、即時に入金反映を行うサービスです。
その特長として、24時間リアルタイムの入金反映、手数料が無料、自宅PCやスマホ操作で入金可能といった点があります。
振込入金振込入金は、銀行窓口、ATM、インターネットなどから当社が指定する振込先口座へお振込みいただく方法です。原則、着金後30分～1時間程度で【DMM FX】口座へ反映いたします。

入金についての詳細

出金について

取引ツールの操作により【DMM FX】口座にお預けいただいているご資金を、ご登録の「出金先口座」に出金できます。出金手数料は無料(当社負担)です。

出金についての詳細

資金振替について

当社が提供する【DMM FX】、【DMM CFD】、【DMMバヌーシー】、【DMM 株】の各サービス間で資金を振替することが可能です。

エクスネス

概要

運営会社	Exness (SC) Ltd社
設立	2008年
登録住所	キプロス 1, Siafi Street, Porto Bello, Office 401, CY-3042, Limassol, Cyprus.
金融ライセンス	キプロス証券取引委員会（CySEC）(登録番号：178/12)
レバレッジ	最大 2000倍
スプレッド	1.1pips/ドル円、1.0pips/ユーロドル ※変動スプレッドのため変動あり
取扱銘柄	全276銘柄(FX通貨ペア120、仮想通貨35、金属・エネルギー13、株式CFD98、インデックス10)
追証	なし（ゼロカットシステム採用）
日本語サポート	あり
取引ツール	MT4/Mt5/Exnessアプリ

強み

豊富な取り扱い商品と通貨ペア
人気通貨ペアがスワップリー
ポジション保有中でも資金移動や出金可能
最大レバレッジ2,000倍
ロスカット水準0％

弱み

レバレッジ規制がある
ボーナスキャンペーンが基本的にない
スタンダード口座以外の口座タイプの最低入金金額が高い

キャッシュバック

キャッシュバックサイトを介入させて紐づけすることにより実質的な取引コストを、

さらに小さくすることができます。

私は2023年5月現在一番使っているブローカーがこのエクスネスになります。このエクスネスの口座に、

最近流行りの『マネチャ』というキャッシュバックサイトを紐づけして取引を行っています。

XM（極口座）

XMブローカーの特徴

特徴①ボーナス

その１　新規口座開設ボーナス

新規に口座の開設をされた方は入金なしで13,000円相当分の取引ボーナスが口座に与えられ、
入金なしで取引を体験することができます。
また、下記にもある入金ボーナスも含めることで有利にトレードを進めることができます。
取引による利益が出た場合には利益分全額出勤の対象となるのでとてもお得です。
ぜひ試してみてください。
※出金額に応じた相当額の取引ボーナスが消失します。

その２　入金ボーナス

　口座に入金した額に応じて、ボーナスが付与されます。

・100％ボーナス（500ドルまで）
　入金額に100％分のボーナスが付きます。いわゆる2倍になります。
（例）5万円入金すると、入金額5万円＋ボーナス分5万円＝10万円　

・２０％ボーナス（10,000ドルまで）
入金額に20％分のボーナスが付きます。
上記の100％ボーナスが残っている場合には、重複して付与されます。
（例）入金５万円の場合
入金額+100％ボーナス+20％ボーナス＝11万円
※KIWAMI口座やZero口座は入金ボーナスの対象外となります。

※100％ボーナスについては不定期（毎年あり）キャンペーンを開催します。

その３　ロイヤリティプログラム

リアル口座で取引すると、取引するロット毎にXMポイントが付与されます。
このポイントはクレジットボーナスポイントとして交換もしくはリアルマネーとして交換を選ぶことができます。　
※クレジットボーナスポイント交換がおすすめです。交換レートがいいので。
　ボーナス＝XMP÷３
　例）　3000XMP　→1000USDをクレジットポイントとして受け取る

このロイヤリティプログラムですが、取引期間によってランクが変わります。

EXECUTIVEランク　 10XMP/ロット　（初回はこのランクからです）
GOLD ランク　　　　13XMP/ロット　（取引継続30日間を経過）
DIAMONDランク　　16XMP/ロット　（取引継続60日間を経過）
ELITEランク　　　　20XMP/ロット　（取引継続100日間を経過）

※XMPの獲得条件について
取引の時のポジション（買いもしくは売り）を10分間以上保有すると獲得することができます。

その４　友達紹介プログラム

紹介するほど、報酬が増える仕組み

1～15名を紹介すると　25ドル/1人
16～30名を紹介すると 30ドル/1人
30名以上の紹介すると 35ドル/1人

招待された人も50ドルを口座にクレジットとして付与されます。
入金ボーナスや新規開設ボーナスと組み合わせればさらにお得です。

友人紹介による報酬はそのまま出金もしくは取引口座に移すことができます。

特徴２　レバレッジ

上記の表のとおりになりますが、XMPやボーナスを使用できるスタンダード口座や
マイクロ口座はスプレッド（レート差）に少し開きがあります。
XMPなどの恩恵がない代わりにスプレッドが限りなく狭いのがゼロ口座、極口座になります。
また別記事で上げています、キャッシュバックに関することもスタンダード、マイクロ口座では可能です。
うまく活用していきましょう(*^^*)