FX研究スタディ ~番外編~ 格言紹介

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あらゆる人や生命や物や事象は、それ単体で、今の瞬間に現れたわけじゃない

必ず多くの人やご縁を介していたり、たくさんの時間をかけて積み上げて来た『ならではの背景』がある

特に人には 長短の両方の時間軸で見た背景が存在する

また、

そーゆー見えてない部分をどこまで感じられるか?想像出来るか?配慮できるか?感謝を贈れるか?が、

優しさや、強さや、人からあなたに向けられる信頼に変わるんだよ

トレードだって これは全く同じ

テクニカル分析なんて、まさに「現在のレートに来るまでの背景を如何に読み解くか?」が勝負じゃないか

人や物や事象に対しては「表面だけ見た自分勝手な ずさんで その場限りの対応」をしておいて、

トレードのテクニカル分析の時だけはを「しっかり背景を加味して 相場に合わせた対応をしよう!」なんて、虫が良すぎるよ

また、トレードこそ長い時間足の見解だけでもダメだし、短い足の見解だけでもダメなんだよ

で、

こーゆー思考の使い方って、普段からやってないと、相場だけで出来るはずがないんだよね

だから常に、誰に対しても、何に対しても、それをやるんだ

常に出会うものの背景に想いを巡らせ、今目の前に在る事に感謝しよう

厳しい事を言うと、それが出来ていないから上手く行かない事のほうが多いんだよ

常に自然とそれが出来る様になると、人生も相場も 不思議とすごく上手く行き出すはず

それが出来る人は「相手に愛されて当然な事を先回りして出来る」から、何事においても上手く行かない方がおかしいんだ

同じものを見ているのに「見えてる情報量が圧倒的に違う」んだよ?

これが『視座を高める』という事

「ただ広く見る」んじゃなくて、「背景をじっくり考えた上で見る」ことで、見える範囲が広がるだけではなく、視点自体が高い所へ移動するんだ

すると、「今まで見えなかったもの」が見えるようになる

これが裁量トレードの腕と人の器が連動する理由

同じ物を見た時の 見えてる情報量と 感謝を送る事ができる範囲の差が、そのままFXの成績と生き方に出るんだよ

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