FX研究スタディ R5.8.28の週~今後のドル円展望

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先週のおさらい

①先週はジャクソンホールにてパウエル議長発言等のイベントがあり、

パウエルFRB議長は「FRBは依然としてインフレが目標の2%に回帰するために政策金利が十分に高いとは結論付けていない」と強調しました。 インフレ目標達成への道のりは長く、追加利上げを実施する姿勢を表明したため、米長期金利は下げ渋り、米国株式は反発したことからリスク選好的なドル買い・円売りが優勢となりました。ドル円は146.55をブレイクしました。もう少し上を攻めるようです。

②中国経済の先行き不安が増大したことから安全逃避のドル買いが観測されました。

今週の相場の予想をしてみたいと思います。

今週は雇用統計の週ということで重要指標も目白押しで十分ボラは期待できるでしょう。 ジャクソンホールでパウエル議長がタカ派発言をし、全般ドル高です。今週の雇用統計はそれを裏付ける結果になるか注目されます。

中国は一足早くデフレに入りましたが、アメリカもデフレに陥りそうだという論説があります。世界中でデフレが蔓延するリスクが高まっています。 もし、そうならば原油は40ドル以下に下がるでしょう。日本経済は対米、対中貿易は打撃ですが、TPPもあるし意外と居心地がいいかもしれません。

来週発表される8月消費者信頼感指数、7月コアPCE価格指数、8月雇用統計などの経済指標を受けた米長期金利の動向も注目されそうだです。

そろそろ円安の流れが終わり世界の終焉。安全通貨の認識復活の円として円高に向かってくれるとシナリオ通りで取引しやすそうですね。

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