9月に受けた健康診断の結果来ました🎵

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検査結果は、、、?

昨年とおととしの結果として評価が悪かった、尿酸値や肝機能、そして体重などの数字が大きく減少しました。基準値内まで改善。大きく好転して正直ほっとしています(*^^*)

昨年から1年間と少し継続して本当に良かったと思います☆彡

現状かなり改善していますが、目標はもっと先にありますのでさらにウエイト落とせるように頑張っていきたいと思います。そしてやり方が間違っていなかったことを証明できたことうれしく思います。

ありがとうございました(笑)

以下の記事は面白い記事あったので参考にさせてもらいましたので共有がてら載せます。

読んでみてくださいね🎵

間違いだらけの『健康常識』の正体

※プレジデント 2023.10.13号より引用

日本人の死亡原因で見れば腎不全は8位。実際には腎臓がかかわる死因はもっと多い

高血圧や糖尿病によって腎臓機能が低下、心筋梗塞や心不全、脳卒中などを発症するのは働き盛りの世代が陥る負のループ、慢性腎不全は『隠れ死因』の裏ボス

新常識①

日本では血圧や血糖値、コレステロール値を下げることが奨励されていますそれは欧米型の医療常識を輸入しただけといわれています。日本人と欧米の生活習慣が異なるので病気になりやすいものが日本と外国では異なるはずです。

欧米では成人男性3000~3300キロカロリーの栄養を摂取しているが日本では、2400キロ前後ですね。ほかの先進国と比べても突出して少ないです。また1日の消費の仕方として日本人は食肉少なく、100gです。ちなみにアメリカ人は300g消費しています。

日本人は穀物を多く食べるタイプです(主に炭水化物 ごはん、麺、パンなど)

アメリカ死因は心疾患がトップですが、日本はがんが1位です。

肺炎など心疾患は血糖値や血圧は高くない方がリスクは低くなるが日本には影響少なく。

結局は欧米の原因に対応した指標が健康診断の指標のもととなっているようです。

がんや肺炎には免疫機能の低下がかかる病気である。免疫機能を上げるにはカロリーやコレステロールは高い方がいいです。

今の日本の健康基準値が低くなりすぎているのが疑問。

検査の数値に過敏にならないことが重要です。

ちなみに私は体重が減り肝機能も大幅改善。中性脂肪などの数値も半減。ですが、コレステロールに変化はありません。数値ギリギリなのですが、全体の評価としては問題ないの評価です。

新常識② 健康診断を受けてもほとんど意味はありません。

健康診断よりも心臓ドック

日本ほど健康診断に信仰が篤い国も他にないでしょう。

健康診断が寿命を延ばすというエビデンスはどこにもありません。

なので日本や韓国を除く国では健康診断を強制していません。

健康診断で示される『判定』の多くは統計定期なモノである。

健康と考えられる現役世代の人の平均値を挟み95%を正常、5%の人を異常と呼び、

直接的に健康かどうかを示してはくれない。

異常値でも健康な人もいれば、正常値なのに疾患を持つ人もいます。

また日本の健康診断で検査される項目のうち病気と因果関係がはっきりしているのは血圧や血糖値、赤血球などの5-6項目のみ。その項目も高ければ将来心筋梗塞や脳梗塞になる可能性が確率的に高くなるだけというだけで。心筋梗塞や脳梗塞が不安なら心臓ドックや脳ドックをうける方がいいといいます。

信じてはいけない『健康診断』のカラクリ

2019年に過去の研究データをもとにまとめた論文によると健康診断をした人とおこなわなかった人で病気による死亡率に差がつくかどうか。のないように要旨には一行で

『全体的な健康チェックが有益である可能性は低い。』

エビデンスはがんや心筋梗塞など死亡率が健康診断の有無で下がっていないこと。

健康診断でも効果がないのは見つけなくていいものを探しているから。

メタボ健診も同じことであり、どの病名にも当てはまらないがどれも数値が少しずつ悪い。その状態にメタボと名付けてあるに過ぎない。病気でないのに特定検診を受け生活習慣を変えろと言われる。

BMI21-26.9が一番死亡率低い(女性・男性ともに)

まとめ

自覚症状がない人には健康診断の無意味さについて話しましたが、自覚症状がる人にとっては話が変わります。

ある場合には原因を特定することで治療や対応が変わります。

その場合には医師の診断による治療を受けましょう。

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